古語曲解

暇人の妄言なので、受験勉強の参考にしないようにね

10/6 世界陸上 男子マラソン

陸上の世界選手権は5日(日本時間6日)に、男子マラソンが行われた。

初出場の山岸宏貴(GMOアスリーツ)が、2時間16分43秒で日本勢最高の25位。

4回目の出場だった川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は、2時間17分59秒で29位。

山岸と同じく初出場だった二岡康平(中電工)が2時間19分23秒で37位となり、3大会連続で入賞なしに終わった。

優勝はエチオピアのレリサ・デシサ。2:10:40

スタート時点で29.0度。

湿度49%と今大会の中では比較的穏やかなコンディション下で行われたが、18選手が途中棄権する厳しいレースとなった。

日本勢は序盤から先頭についていくことができず、初代表の山岸が中盤以降に棄権者の影響もあり順位を上げるも、大きくペースを上げることができなかった。

4度目の世界選手権となった川内は序盤から出遅れ、悲願の入賞を果たすことができなかった。二岡も序盤からの遅れを挽回できなかった。

世界陸上2019

陸上の世界選手権は9月27日、ドーハで開幕し、深夜に行われた女子マラソンでは、谷本観月天満屋)が2時間39分9秒の7位に食い込み、日本女子2大会ぶりの入賞。中野円花ノーリツ)は2時間42分39秒の11位で、池満綾乃鹿児島銀行)は途中棄権。優勝は2時間32分43秒でルース・チェプヌゲティチ(ケニア)だった。

ベルリン・マラソン2019

ベルリン・マラソンは9月29日、ドイツ・ベルリンの市街地コースで行われ、男子は37歳のケネニサ・ベケレエチオピア)が世界記録に2秒と迫る2時間1分41秒の好タイムで3年ぶり2度目の優勝を果たした。

 日本勢は村山謙太旭化成)が2時間8分56秒で9位に入ったのが最高だった。安井雄一(トヨタ自動車)は2時間10分26秒で11位。

 女子はアシェテ・ベケレ(エチオピア)が2時間20分14秒で初制覇した。(記録は速報タイム)。 

MGCファイナリスト

◆男子 村沢明伸、佐藤悠基日清食品グループ大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)上門大祐(大塚製薬)竹ノ内佳樹(NTT西日本設楽悠太(ホンダ)井上大仁、木滑良、岩田勇治(MHPS)宮脇千博、藤本拓、服部勇馬(トヨタ自動車)山本憲二(マツダ)中村匠吾(富士通)園田隼(黒崎播磨川内優輝(埼玉県庁)岡本直己、藤川拓也(中国電力)谷川智浩、山本浩之コニカミノルタ)大塚祥平(九電工中本健太郎安川電機)山岸宏貴、橋本崚(GMOアスリーツ)福田穣(西鉄)二岡康平(中電工)堀尾謙介(中大)今井正人トヨタ自動車九州)神野大地(セルソース)河合代二(トーエネック)計30名

 

◆女子 前田穂南、小原怜、谷本観月(天満屋松田瑞生前田彩里ダイハツ安藤友香福士加代子、一山麻緒(ワコール)関根花観、鈴木亜由子日本郵政グループ)岩出玲亜アンダーアーマー)野上恵子(十八銀行)中野円花(ノーリツ)上原美幸(第一生命グループ)池満綾乃(鹿児島銀行)計15名

 

ここまでは、陸連のHPに出てますが、ハンブルクラソンで、ワイルドカードによる出場決定者が出たはずなのに、陸連はHPを更新していません。なぜ?

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男子の追加者

高久 龍、荻野皓平、一色恭志、鈴木健吾(3秒差でギリギリセーフ)合計34名

女子の追加者

なし(一山選手は、ロンドンマラソンでクリア)